2022年に再び天橋立を訪れた状況をご紹介するブログを作りました。

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丹波・丹後地域での車イスでの観光地めぐり


車椅子で股のぞきとはいきませんでしたが、天橋立をみせてもらえました

天橋立はまじかに見ると、緑の多い美しい砂浜といういんしょうですが、やはり天にかかる橋を実感するには高い山からのぞいてみるのが一番です。北近畿タンゴ鉄道・天橋立駅の裏側の山にモノレールが設けられていて、のりば反対側の急な坂道を数人の方に押し上げてもらって、2台のモノレールの山側のゴンドラに階段を利用せずに乗ることができました。さすがに背骨を傷めている著者には股のぞきは出来ませんでしたが、デジカメの映像を裏向けにして、こうすれば天橋立が実感できるのだと思いました。近すぎると逆に見えなくなったり、感じなくなってしまうことがありますが、天橋立も近すぎると分からない風景のひとつだと思います。展望台は遊園地として整備されていて、車椅子対応トイレもありました。誘導・介助をしていただいた皆様ありがとうございました。
(平成22年展望)


モノレール乗場、上げてもらった坂道・スロープ通路、、そしてモノレール内のようす。

モノレールからの天橋立の眺めと山頂の乗場のようす、こちら側はほぼ平坦に移動できました。

山頂の乗場と天橋立 天地を逆にみればはじめて分かる天橋立の絶景

山頂の遊園地に車椅子対応トイレがありました。