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 那智の滝ちょっぴり熊野古道と鯨の街太地へ  | 
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       車椅子電車評論家  | 
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       アシトド松井  | 
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| 那智の滝までノンステップ路線バスと簡易電動車椅子で行きました | 
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| 那智勝浦には船で港をわたってフロントに行くというホテルがあり、また洞窟のなかに巨大温泉があるというので、ぜひとも行ってみたいところでした。 二日目の天気の予想は豪雨、介助者ふたりは、ホテルライフをぎりぎりまで楽しむつもりのようで、くじらの街太地見物をしたい私としては、太地観光がなくなるのではないかと気が気でない、心境です。  | 
  
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| 対岸のホテルまで船でむかいます。勝浦港をわたるクルージング、少し豪華な気分です。 | 
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| 勝浦港から船に乗って、対岸のホテルに向かいます。特にバリアフリーの船ではありませんが、浮き桟橋で段差が少なく介助者二人で楽勝でした。 | 
    
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| 下船時の段差隙間もなんとかクリア、ホテルのロビーに向かいます。 | バリアフリー室に泊まれました。 | |||||
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| 海の幸をどっさりいただきました。 | 寝室から勝浦港の軽視がよくみえます | 左上にオークワ(地元スーパー)の看板が、 なんと和歌山らしい風景が  | 
    
| このホテルには「帰る事を忘れてしまう」という意味の名前の洞窟の巨大温泉があり、私は尿漏れかつオストメイト、そして浴槽に入ったら自力で出られないという情けない問題のため、服を着たままでしたが介護者の方につれていってもらいました。湯船までスロープが整備されていて、多少歩けたり、自力で湯船から車椅子に戻れるレベルの方なら、車椅子利用者でも十分入浴可能ではと思われました。著者は入浴はできませんでしたが、この洞窟温泉をみられたことは幸いでした。わたしも上半身裸ならもう少し雰囲気を味わえたかもしれませんね。 | 
2013年著者が訪れた時点の状況でのレポートです、最新の状況につきましては是非ご自身の車いすでお確かめいただければ幸いです。  | 
    
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| 二日目JR紀伊勝浦から太地に向かいます | |
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| 二日目は予報どうり大雨 になりました。 合羽にみをつつんで、 ムレムレです。  | 
      ホテルライフを楽しんで しまったので、 旧式の特急で 太地に向かうことに  | 
      渡し板は狭い扉の 幅にも対応した ものを使ってください ました。  | 
      旧式特急車両の 居場所は、扉の前の 通路のみ。客室には 入れません。  | 
      しかし、雨の日に車椅子 で合羽姿、写真でみると スゴイね!ムレムレです。  | 
    
| JR太地駅に到着・エレベータがありました。(本州最南端のエレベータ設置駅では) | 
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| 事前に調べておいたのですが、JR太地駅にはエレベータが設置されていました。日本の伝統的漁業 に対して意見をお持ちの外国人の方へのおもてなしだったら、その了見の広さに驚くばかりですが? なお急なスロープ通路もあり、豪雨のなか登ってみましたがすごくムレました。  | 
      JR太地駅正面 利用者の少ない小さな駅にエレベータ が設置されたことは有難いことです。  | 
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| R太地駅のよこに車椅子対応トイレが ありました。残念ながらオストメイト対応 はありませんでした。  | 
      地駅のバス停にノンステップバスが、止まっていましたが、温泉ライフを楽しんでしまった介助者(というより旅行仲間で障害者に決定権がない)、は昼食を食べにいくことに。 著者はひとり循環路線バスにのることとなりました  | 
    
| ノンステップ路線バスを一人占め? 太地の街を巡ります | |
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| とはいえ雨の中バスから降りてからが大変、また指定席をとっている特急列車にのるためには、下車して太地観光をすることはできませんでした。 幸いバスはJR大地駅へ戻る循環路線で、乗客は私ひとり。バスの運転手さんが外国の方が大勢おとずれた入り江や、落合博満野球記念館の 事などを説明してくださいました。  | 
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| 介助者と合流して食事のあと太地駅に戻ります。 | 
| 2013年著者が訪れた時点の状況でのレポートです、最新の状況につきましては是非ご自身の車いすでお確かめいただければ幸いです。 | 
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| 太地駅から普通電車で古座駅へ、そこから特急列車で新大阪に戻ります | 
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| JR太地駅から普通列車に乗り帰り の特急「くろしお」が停車する 古座駅にむかいます。  | 
      特急より車椅子での 居場所は広いですね  | 
      レンズも曇るほどのムレムレの状態 | 古座駅に到着しました。指定席を 買っておいた特急は太地にとまらず 古座で乗り換えることになりました。  | 
    
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| 「くろしお」オーシャンアローがやってきました。介助には駅員さんのほか 観光協会の方もきていただきました。お話を伺うと自宅が豪雨災害で 被害を受けられたとか、報道がされなくなると当事者いがいの我々は すぐに災害のことを忘れてしまいます。(反省)  | 
      行き違いの新型車両、こちらの 方がトイレが広くて使いやすい。  | 
      新大阪駅にかえってきました。 列車の前に熊野古道のポス ターがはってありました。  | 
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| このあと京都で食事をとって散会となったのですが、家に帰って着替えをしてびっくり。ムレムレは雨と湿度のせいばかりでなく わたしomuUもむれむれ、よくズボンに染みださなかったものだと、冷や汗ものでした。 そんな身体でやはり一泊二日の旅が限度なのか?せめて歩けないだけの障害だったらなぁ!と 他の車椅子旅行仲間のことを羨ましくおもう、滝をみたからomuUも滝状態だったの それとも 豪雨災害!?  | 
    
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| 2013年著者が訪れた時点の状況でのレポートです、最新の状況につきましては是非ご自身の車いすでお確かめいただければ幸いです | 
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