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電車にのって シュックル(手動車椅子)2名で介助者なし

 

富山県の黒部・宇奈月温泉へ
さらにトロッコ列車で滝めぐり!?の
バリアフリー観光旅行こころみました

車椅子電車評論家

アシトド松井

ある意味日本一有名な宇奈月温泉へ車椅子で行きました

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憲法は別格として、最も日本国民生活に影響するのが民法です。普通の法科系の学生さんは第一条から勉強するのでしょうが、その第三項に「権利の濫用はこれを許さない」と規定されています。そして「権利の濫用」として地権者の言い分を認めなかった判決が出された「宇奈月温泉事件」。その名の通り、富山県の宇奈月温泉を舞台に、民法上の権利の濫用がおこなわれたのです。だから弁護士・司法書士・行政書士などの試験を目指される方にとっては温泉といえば、宇奈月温泉と連想される方も多いのではないでしょうか?
そんな有名な温泉の周囲に滝があって車椅子でもトロッコ列車からみられるなんてことになったら、これは行ってみなければしかたが無い。11年の年月を越えてようやく車椅子の滝マニアが戻ってきました宇奈月へ、さて幾つの滝を見てまわることが出来るでしょうか。

なお今回宿泊させてもらったホテルによると宇奈月の由来は・谷の上流に不動の滝があり、夢のおつげでその滝壷から聖徳太子の尊像をみつけ、うなずいたことから、宇奈月という地名になったと紹介されていました。宇奈月温泉の周囲にも滝があるようですので、どんな滝なのか。車椅子で行ってみなければわからない。

取材時点では北陸新幹線の金沢までの開業をめざして、富山駅などで改装工事が進められていました。宇奈月温泉ちかくにも新駅がつくられていました。新幹線開業後は状況が大きく変わる可能性があります。

なお今回著者は久しぶりに簡易電動で宿泊をともなう旅行をしました。

(注意1)宇奈月駅はバリアフリーではありませんでしたが、ホームから反対側の電車の扉を抜けて一般道路にでられます。本文参照
(注意2)黒部峡谷鉄道は車椅子を乗せるための特別車両にだけ乗車可能です。


2013年著者が訪れた時点の状況でのレポートです、最新の状況につきましては是非ご自身の車いすでお確かめいただければ幸いです。


▲このページの最初にもどる

JR金沢駅から普通列車に乗りJR富山駅に到着しました
普通電車でJR富山駅に
到着しました。
JR富山駅ホームのエレベータ 駅改札口内に車椅子・
オストメイト対応フル規格
トイレがありました。
2013年に訪れた時点では、北陸新幹線の
開業をめざして、工事が進んでいました。
JRの改札を出て富山地方鉄道の電鉄富山駅に向かいます。
仮設スロープ通路に車椅子の配慮が。
電鉄富山駅には「西武」や「京阪」など
他の私鉄からやってきたと思われる電車が
電鉄富山駅の車椅子
対応トイレ
富山地方鉄道に乗って宇奈月温泉に向かいます
乗車する列車は、折り畳み式扉の狭いもの。
以前は別の私鉄で
特急列車に使われていたしゃりょうなのかなあ。
簡易電動車いす利用の著者は幅ギリギリ
の乗車。
この列車は内装が凝っていて、
雰囲気は良いのですが
手すりがなくて揺れると!

京阪のダブルデッカーが走っていました。


関西では旧3000系テレビカー(電車の壁にテレビがついていて、ワンセグのない時代に一世を風靡した京阪の特急車両)が、富山地方鉄道に譲渡されたらしく、ダブルデッカーエクスプレスとして運行されていました。二階建て車両をふくむ編成でPRのポスターが貼られていました。残念ながら今回の旅行では乗車することができませんでした。テレビが見られるかどうかも不明です。
越中の薬売り



富山県は薬売りで有名なところ。
宇奈月温泉までの車内に左写真のようなデイスプレーがされていました。
車窓からは立山連峰や日本海が望めました
▲このページの最初にもどる


2013年著者が訪れた時点の状況でのレポートです、最新の状況につきましては是非ご自身の車いすでお確かめいただければ幸いです。


電車は日本海をはなれて、山岳部へ、いよいよ宇奈月温泉に到着します
この駅はバリアフリーのようだ
単に柵が柵が壊れてるだけジャン
こちらは宇奈月温泉近くの
新幹の新駅
電車はどんどん山岳部に 宇奈月温泉に おお!富山第一銀行 
なんと富山県らしい。
  
ほかにも富山県の名所があるでしょ!
宇奈月温泉駅は不思議な車椅子乗降可能駅(2013年の時点で)
運転手さんがこられてホームと
反対側の扉を手動で開けてくださって
以前、ホームとして使われていたと
思われる。場所から門を開けてもらって
一般道路に出ることになります。
(2013年体験)
本来のホーム(A)ではなく、以前ホームとして使われていたような(B)に降ろしてもらいました。反対側の電車には(B)から停車している列車(左図の黄色の電車)を通り抜けて乗車します。既存の設備をフルに使ったすごいバリアフリー駅ではございませんか。2013年の話です。
単線の折り返し駅だから、2本の電車が止まっていて、すんなり一般道路に出られる確率が高いとおもうのですが?
宇奈月温泉駅の車椅子アクセス解説もみてね
宇奈月温泉駅ホームの跡らしき(B) 宇奈月温泉駅
2013年著者が訪れた時点の状況でのレポートです、最新の状況につきましては是非ご自身の車いすでお確かめいただければ幸いです。

宇奈月温泉の周囲にはいくつかの滝があるそうなので、山側に行ってみるのですが
案内図によると「琴音滝」と「不動の滝公園」(赤丸の所)
があるそうで、まずは駅近くの不動の滝公園に行ってみることに
ところが、段差だらけの
山道になってきて
トンネルの横をながれる排水のために作られたような滝が見られただけ。トンネルからは猛スピードで車が駆け出してくるので。車椅子での滝めぐりに命かけますか?
うやら不動の滝にはたどり着けなかったよう 本当はもっとゆっくり巡ってみたかったのですが、信号の少ない道をあまりの
高速で自動車が行き交うので、宿に向かうことにしました
宇奈月温泉駅方向にもどって、踏切を渡ります。 温泉街を抜けます。新幹線が開業して
お客さんが増えるといいのにね。
今宵の宿に到着しました。
宿にはいって一息です,山に囲まれた宇奈月温泉ですがホタルイカなど海の幸も十分楽しめました。
今回は滝マニアの立場から公共交通利用での滝めぐりに挑戦します。

アシトドシリーズでは公共交通機関を出来るだけ使った旅行記をお届けしています。滝めぐりも
公共交通機関のみで行きたいのですが、これは城めぐりよりも難題です。

今回、見られた滝を少しご紹介します、予告編みたいなものです。

不動の滝公園に行く途中のトンネルのよこに

琴音滝だとおもって撮影したものの、地元の方にうかがうと
琴音滝はもっと山の上だということでした。
黒部川に流れる滝の一つ(黒部峡谷鉄道車窓より)

アシカなくてもトドまらず


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