沖縄での車椅子観光旅行・首里城 P1

車イスで首里城を訪れました

まず守礼門で記念撮影をしてから、坂道をあがって木曳門から登城。木曳門は資材搬入用につ くられた門で普段は塞がれていたそうですが、この門があることで車椅子利用者は階段に阻ま れる事無く城内にはいれます。車椅子でのアクセス方法は正殿近づくにつれて、スロープ・斜 勾リフト・そしてイスに乗り換えての斜勾リフトと多彩。スロープは美観を損ねないように目 立たないようにせっちされていました。車椅子対応トイレも数ヶ所で確認できました。
(平成18年取材)

守礼門
二千円札の絵柄にも使われてい ます

木曳門
車椅子利用者はここから入城、ここまでは上り坂

奉神門へ
正面からは目立たないかたちでスロープが整備されていました

正殿へはスロープそして斜勾リフトで一階内部に、二階へはイスに乗り 換えて上る斜勾リフトがありましたが著者は足の曲りがが悪く安定した 姿勢が取れないため、あきらめました。

首里城内の車椅 子対応トイレ

洗面施設も琉球風
琉球王朝の国王の居城であった首里城は本土の城郭とは趣がまったく異なり中国 の城をイメージしてもらったほうが近いかもしれません。著者は平成8年にもこ こを訪れていますが、城のバリアフリーという面では当時も今も最高のレベルにあります。
首里城についてはこちらのページもみてね

アシカなくてもトドまらず




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