門司駅から海底トンネルをぬけて本州に到達 、山口県になります。ホームから車椅子対応 エスカレーターを二度乗り継いで、改札口へ、 改札口から一般道路へは平坦に移動可能。 取材時点では荷物用エレベーターも可動して いましたが、駅員さんのお話によると、改札口 からずいぶん離れた場所になるため、大勢の 車椅子利用者が来られた時ぐらいしか使って いないということでした。平成１６年には車椅 子対応トイレは改札口の外側にある事を確認 しています。この駅はその後火災により平成 １９年に訪れたときには三角屋根の駅舎はな くなっていまっていました。
（平成１６年と平成１９年取材）
平成１６年に訪れたときには三角 屋根が印象的でしたが、平成１９ ねんには写真右側のようになって いました。
山陽本線（在来線）と交差するところにもうけられた新幹線との接 続駅、在来線・新幹線ホームともにエレベーター完備、ただ移動距 離があり途中で動く歩道を使わせてもらいました。乗り換え時間が 少なかったので車椅子対応トイレは確認していません。
（平成１９年取材）
こだま号の停車時間中に乗客用のエレ ベーターが撮影出来ました。その他のこ とは不明です。
（平成１９年取材）
以前は「小郡駅」という名前で した。取材時点で新幹線ホー ムに荷物用エレベーターを確 認、駅員さんのお話によると、 在来線のバリアフリー化は行 われておらずスロープがあるも のの大きく迂回しなければなら ないそうです。在来線は実際に 利用していませんので確認は できていません。
（平成１９年取材）
