アシカなくてもとどまらず

ここからのページで画面上ではありますが、御一緒に旅行させていただく、和歌山地域には平成７年か ら平成２０年にかけて７回訪れています。以前は北部の和歌山市周辺以外は車椅子対応設備のある駅 は、ほとんど確認することができず、観光の拠点的な駅と思われる、新宮駅（平成９年取材）などでも車 椅子での利用は困難な状況でした。白浜駅では以前はエスカレーターが設置されているにもかかわらず 、幅が狭いためか車椅子では利用できず、ホームから直接線路内の通路に担ぎ降ろしてもらはなけれ ばなりませんでしたが平成１８年再度訪れた時にはスロープ通路がもうけられたいました。平成１８年に 御坊駅には段差解消機が設置され、紀州電鉄に乗車体験（降車出来る駅がなくそのまま御坊駅にもど ってきました）できました。平成２０年には藤並駅ようエレベーターを体験しました。著者にとっては身障者ゆえにつらい体験をした思い出の多い地域です、それ でも南紀の海を見に行きましょう。

ＪＲ線ホーム南側・跨線橋にエレベーター があります。車椅子対応トイレは１番ホー ム（改札内）にあり。残念ながら南海貴志川線ホームにはエレベーターは有りません でした。
（平成１３年取材）

一階からエレベーターで二階 コンコース階へそこから車椅 子対応エスカレーターがあり ホームにたどりつけます。南海とＪＲの共用駅です。
（平成１３年取材）

バリアフリー・レベルアップ

平成25年に訪れたところ、南海・JR線ホーム共にエレベーターが設置されていました。車椅子対応トイレは改札口内2階部分にありました。
（2013年取材）

和歌山市駅正面

和歌山市駅の乗降客用エレベーター

乗降客用エレベーター・車椅子対応トイレが完備されていました。
（平成１３年取材）

スロープ通路がありました。電車 の停車時間中に撮影したもので著 者は実際には利用していないので すが、後日駅に問い合わせたとこ ろ利用可能だということでした。
（平成１３年取材）

アシカなくてもとどまらず